成瀬、立川、廣田、赤羽で日本を出発。
夕方、フランクフルトに到着。でもすぐに廣田と赤羽は上田先生のいるミラノへと 旅立った。
成瀬と立川は知花の案内でホテルへ。
晩は、立川と宍戸と知花と、小林さん(僕たち以外で会社のお手伝いに来ていた人)で食事。
成瀬は大森先生と一緒にホテルの近所で食事をし、さっさと就寝。
このときに見た、フランクフルトの駅の外観はまるで、ハリーポッターに出てくる駅みたいだ、と思った。
ハリーポッターの本は読んだことがあるけど、映画はほとんど見たことがないんだけど、そう一瞬でひらめいた。
駅は、今回の旅行で行っただいたいどこの場所でも、日本のよりすごいつくりが豪華でカッコよかったけど、
フランクフルトのが一番、最初に行ったからかもしれないが、見事だった。
日本より、暗くて寒い、どこかうらぶれた感じのする街角の、
めちゃくちゃでかい、かっこE駅と、ものすごーい落書きだらけの建物と、となりの人との仕切りもなにもない、
ただ溝が前にあるだけの駅の公衆便所が印象だった。
大森先生と行ったレストランは中華レストランだった。
店内はかなり猥雑な感じで、仮設レストラン?
みたいな感じでした。味はまあ、普通やったけど。
帰り道、8時か9時ぐらいだったと思うんですが、もうほとんど店が閉まってました。
コンビニも閉まりかけてて、もう道には人がほとんどいなくて、暗くて、怖かったです。
これは割と今回のヨーロッパ共通で、ヨーロッパのお店は夕方になるとレストランを除いては
さっさと閉店するようです。