H15.11.20

知花君に「分からないことは分からないって言ったほうがいいよ」と言われた。でも私は、分からないことを「分からない」と言うのが苦手だ。理由は、恥ずかしいからというのもあるし、相手が熱心に説明してくれてもよく分からなくて、それでも質問すると話が長くなり、話に集中力が続かなくてキツイので、あまり聞きたくないというのもある。

なぜこれほど他の人の話に集中力が維持できないのかといえば、おそらく「ひきこもり」だった時間が長かったから・・・と思ったけど、よく考えたら「ひきこもる」前から、あんまり人の話を聞いてなかった。小学校の頃から先生の話をちゃんと聞いてなくて叱られてたっけ。

人の話をよく聞かない理由は、話の内容に関心が薄いからで、関心が薄い理由はおそらく自分の育ち方かな。自分は一人っ子で過保護で育ったから、あんまり身の回りのことに関心を払わなくても困らなかったし、満足することが出来たのだろう。

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っていう理由はともかく、そういう自分がいて、それでどうするの？　っていう話をここに書くのが自然な流れなんだろうけど、なんか全然やる気がでませーん。

ま、ぼちぼち、がんばろーか・・・