うまく説明できない 

 

学園の授業で市民プールに行って、クロールだけで、1時間以上泳ぎ続ける授業がある。もちろん週に1回だけだが、きつい。クロールを単に泳ぐことではなく、優雅にクロールを1時間以上泳ぎ続ける。優雅にクロールを泳ぎ続けるはもとより、50メートル泳ぐだけでも難し区、おまけにもすごく疲れる。要するに優雅に、泳げてなく、出鱈目だからだ。ただ単に腕を回して、強くバタ足して強引に50メートル泳いでいるだけ。腕で水をかくとき、水をCATCHして、CATCHした水をPULLしてPULLした水を少し水の中で、ボールを抱えるように抱えて7割くらいの力で抱えたボールをプッシュする(説明がわかりにくく、違っているかも)。CATCH,PULL,PUSHのリズムを繰りかえしながら、泳ぎ続ける。この泳法のほうが当たり前だが短時間にしても、長時間にも適している。そのことに、ようやく気づいた。小学生のときスイミングスクールに4,5年通っていながら。

だがこの授業で、1番難しいのは淡々とクロールで泳ぐことだ。50メートルを50往復、いかに速く泳ぐことだったら、時間を駆ければ、段々速くなってくると思う。そうではなくて、自分のペースで泳ぐ。誰彼気にすることなく、流されることなく、染まることなく、自分の体力、その日の体調を考えながら泳ぎ続ける。数をこなせば、できるようになるだろうといまのところそう思っているが、わからない。                                                           しかし、水泳の授業受ける 以前に普段の学園、での生活だって自分のペースで生活しているのではないかと思うのだが、実際はそうではなくただ誰かに合わせたり、流されたりしている。

     

 ☆今回何だか中途半端に終わっているが、わかりやすく書けなかった(説明できなかった)。本当は自分のペースで泳ぐことが速く優雅に泳ぐより、どれだけ難しいか、書きたかったが(説明したかった)、が書けなかった。なぜわかり易く書けなかった(説明できなかった)は今はわからない。 

                                       

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