ツアースケジュール バンコク編
ピサヌロークからバンコクへ
畑や緑の広がるピサヌロークから、コンクリートの高いビルが並び、車とバイクが年中渋滞を起こしているバンコクへ移動しました。同じタイとはいえ、ほとんど別世界でした。
ＭＢＫセンター
バンコクといえばショッピング！ 大きなショッピングセンター「マーブンクローン･センター」(MBKセンター)へ行きました。7階までしかないのですが、面積が広くてとても大きく感じました。衣類、日用品、電化製品、化粧品、アクセサリー、携帯ショップ、そして広ーい「フードセンター」と呼ばれるクーポン食堂。
ロクワーヒン
ここ首都のバンコクにはタイ料理以外にも世界各国のレストランがありました。まずはバンコクで私達の基地になるホテル「ノボテル・バンコック」にある「ロク・ワー・ヒン」で中華料理を頂きました。
カラオケ
大都市バンコクは何でもある場所ですが、もちろんカラオケも見つけることが出来ます。しかし、ここはタイ、日本の歌はあるのかな？
ジム・トンプソンの家
タイシルク王、ジム・トンプソンが実際に住んでいた家が、博物館として公開されています。美術品の収集家でもあった彼の貴重なコレクションが、タイの伝統的な様式の家の中に置かれているのを、日本語のガイドを聞きながら鑑賞しました。
ビスコッティ
バンコク2日目の昼はイタリア料理。高級で上品なこのレストランでサラダやハムやパスタを頂きました。
プラトゥナーム市場
まるで迷路のように入り組んだ細い道の両側には衣料品のお店が所狭しと並びます。庶民が安く衣料品を買う場所なのだそうですが、地元の人はこんな分かりにくい場所で迷わないのでしょうか？
ジムトンプソン本店
午前中には「ジムトンプソンの家」を見学しましたが、午後はそのジムトンプソンのお店に行きました。実際に自分の手で触れたタイシルクは、とても綺麗でしっかりした感じがして、いいものはやっぱり違うなあと思いました。
マンゴーツリー
タイ料理の独特の香辛料や辛い味付けは、日本人の中には馴染まないと感じられる方もいらっしゃると思いますが、ここ「マンゴーツリー」のタイ料理なら大丈夫！ 外国人の口にも合うようにマイルドにアレンジされたタイ料理です。地元では外国人の接待にもよく使われるそうです。
旅行代理店「パンダバス」のバンコク市内観光ダイジェストツアーに参加して。タイの代表的な寺院や仏像を見て回りました。ザ・オリエンタル・バンコックでアフタヌーンティー
世界に名立たる最高級ホテル「オリエンタル・バンコック」。意外に外見は地味な印象でしたが、ホテルマンたちの落ち着いた優雅ともいえる自然なサービスは、やはりちょっと違うものを感じました。ここで世界最高のアフタヌーンティーを頂きました。ＭＫ （タイスキ）
まるで日本人にとってのファミリーレストランのようにタイの人々に利用される「ＭＫ」はタイスキのレストランです。タイスキとはタイのすき焼きのことらしいのですが、実際に食べてみるとむしろしゃぶしゃぶ。それでも色んな食材を鍋に放り込んで、みんなでワイワイ食べるのが楽しいのは、ここバンコクでも変わりません！
カリプソ （ニューハーフショー）
タイにきたら一度は見ておきたいニューハーフショー。ステージは終わりから最後まで目の離せない、一大エンターテイメント。時々観客までステージにさらわれてしまって・・・ホテルからチェックアウト →
ドンムアン空港から成田へ
1週間以上にわたってタイを楽しんできました。緑豊かで穏やかなピサヌローク。異国の古い遺跡と豊かな自然の中、それぞれの願いを込めて灯篭を流した夜。元気で気さくなタイの学生さんたちとのお別れパーティー。人とビルと自動車があふれ返るエネルギッシュなバンコク。大きなショッピングセンターから小さな店舗がどこまでも立ち並ぶ市場までショッピング三昧。
そんなタイともいよいよお別れ！ ドンムアン空港から成田へと出発しました。
成田にて解散
みなさま、お疲れ様でした。フリースクール上田学園企画「ふれあいタイツアー！ 友達になろうタイと！」はお楽しみ頂けましたでしょうか？ 不慣れな添乗員のサービスに苛立たれた方や、スケジュールにご不満の方もいらしたとは思いますが、お付き合いいただき誠にありがとうございました。上田学園「タイツアー」は続行する予定ですので、皆さま今後ともどうか宜しくお願いいたします。